東京に住んでいるとゴルフの練習がしにくい環境にあるな、、と感じる人は多いのではないでしょうか?
ゴルフのコースに出る前に練習したいけど、練習できる環境がない、、、
庭なんてない、、部屋の中でクラブは触れない
東京の打ちっぱなしに行こうとしたけど金額が高かった。。
そんな方向けに今回は東京で安く打ちっぱなしにいくことができるゴルフ施設を紹介します。
目次
安い打ちっぱなし・ゴルフ練習場
扇ゴルフ練習場
ファンゴルフ練習場は、野球場やテニスコート、広場などを備えています。
開放感あふれる300ヤードの広々としたゴルフ練習場です。
平日は、1カゴ(50球)500円、1球10円という低価格で練習できます。
12回分の割引券もご用意しております。
また、シニアや学生向けの割引もあるので、さらにお得に利用できるかもしれません。
1球ごとに500円の追加料金がかかりますので、たくさん打てば打つほど1球あたりの料金が安くなります。
春日橋ゴルフクラブ
この春日橋ゴルフ倶楽部では、時間帯にもよりますが、1球10円以下で練習することができます。
バックネットまでの距離は39ヤード。決して広くはありませんが、清潔で明るい印象です。
前面は天然芝なので、ショートアプローチの練習に最適です。
平日の9時から16時までは、1カゴ(60球)600円で練習できます。
春日橋ゴルフ倶楽部の良いところは、照明費や打席料が無料なことです。
そのため、ちょっとした練習にも気軽に利用できます。
ニューロードグリーンゴルフ
ニューロードグリーンゴルフは220ヤードのコースで、駐車場も完備しています。
ここでは、早朝サービスで1球10円以下で練習することができます。
平日の日の出から午後5時までは、1階も2階も1球10円以下です。
最も安く練習できるのは、日の出から12時までの2階の打席です。ここでは、1カゴ(60球)500円で練習できます。
さらにお得なのは、打席料や入場料が無料なこと。
青和ゴルフセンター
穴の数は比較的少ないのですが、穴の深さがあるのでボールの歩幅を確認しやすいのが青和ゴルフセンターの特徴です。
なんといっても、1球10円以下でいつでも練習できるのが魅力です。
ワンコイン500円の場合
1階打席 55球(平日) 50球(土日祝)
2階打席 60球(平日) 55球(土・日・祝日)
2F打席 60球(平日)55球(土日祝
平日の2F打席であれば、1球8.3円という破格の値段で練習することができ、お得なクーポンもあります。
会員、ビジター、メンバーによって入場料が異なります。入会金はメンバー、ビジター、会員によって異なりますが、ビジターでも300円お得です。
遊び放題のプランもありますので、たくさん練習したい方には最適な環境です。
トーキョージャンボゴルフセンター
ここは、24時間、オールナイトで営業していることで知られる「東京ジャンボゴルフセンター」です。
時間帯にもよりますが、ここでも1球10円以下で練習することができます。
こちらは平日の3階打席。
午前4時から午前8時30分まで。
9:00から翌日の2:00まで。
この時間帯はボール1個10円なので、お得に練習できます。
東京ジャンボゴルフセンターには、ショップや工房、カフェなどの施設が充実しています。
遊び放題やレッスンなど、ゴルファーの細かいニーズに応えてくれる素敵なゴルフ練習場です。
フジゴルフセンター
平日の早朝に2階で打つと、1球10.5円で打てます。
天然芝を使用しており、パッティンググリーンやバンカーでの練習も無料で行えます。朝日を浴びながら快適に練習したい方におすすめです。
おすすめのゴルフ練習場の選び方について
自分に合ったゴルフ練習場を選ぶことはとても大切です。楽しく上達するために、練習場を選ぶ際には以下の点をチェックしましょう。
料金・金額
ゴルフ練習場の料金は、基本的に「入会金+ボール代」です。
ゴルフ練習場の料金は、基本的に「入会金+ボール代」です。料金は安ければ安いほどいいのですが、料金が安すぎると、設備が十分でなかったり、ゴルフボールが破損したりすることがあります。料金と設備のバランスが取れているゴルフ練習場を選びましょう。
近くにあること
ゴルフは、初心者でも上級者でも練習が必要なスポーツです。そのため、自宅や職場の近くにあるゴルフ練習場を選ぶと便利です。
練習場に行くことが負担にならないように、通いやすい練習場を選んでくださいね。
ゴルフ練習場には大きく分けて屋内型と屋外型の2種類があります。近年、都市化の影響で屋外のゴルフ練習場は減少傾向にあります。
一方、近年は都市化の影響で屋内型のゴルフ練習場が減少しており、それに伴い屋内型のゴルフ練習場が増加してきています。それぞれに特徴がありますので、ご自分のニーズに合ったものをお選びください。
設備
ゴルフ練習場の設備は、場所によってかなり違います。特に注目していただきたいのは、マットの状態とオートティーアップの有無です。
マットの中央部分の芝が薄いと、スイングしたときにソールが滑りません。より正確な練習をするためには、マットの状態が良いところを選びましょう。また、オートティーアップ機能がついている練習場は、自分でボールをセットする必要がないので、とても使いやすいです。
その他の施設としては、バンカー、練習グリーン、レストラン、ゴルフショップなどがあります。
まとめ
練習場選びのポイントを参考に、自分にぴったりの練習場を見つけてください。
楽しい練習は上達への一番の近道です。楽しく通えるゴルフ練習場を選んで、毎日のゴルフを楽しんでください。