ゴルフ基礎知識

ひとりゴルフは初心者でもできる?ひとりでゴルフで予約をする方法を紹介

ひとりゴルフ

ゴルフって何人かが集まらないとできないと思っていませんか?
確かにイメージとしては複数人でゴルフはやることが多いです。
それでも一人でゴルフをやりたい!と思う方用に紹介をさせていただきます。

ひとりゴルフ(ラウンド)は初心者でもできる?

結論から話すとできます!
ただしひとりゴルフをする上でいろいろと知っておくことがあるのでまずはそのことについて説明をさせていただきます。

ひとりゴルフについて


ひとりゴルフをする方法は
別の他人の3人組または二人組の人達と一緒にプレーをするというものです。
そうです、人見知りが激しい人やゴルフの腕に自信がないとけっこうハードルが高いんです。
そのため初心者でもできないというわけではないのですが、それなりに上手くないと、他人に迷惑をかけてしまうためハードルは高めです。

料金について

料金は比較的に安い金額でプレーをすることができます。
空き枠に対して人を入れることができるのでゴルフ場的にはプラスの話しになるためです。

持ち物について

持ち物は基本的にすべて一緒です。ラウンド用に使うクラブやグローブシューズなど
必要な持ち物はしっかりもつようにしましょう。
特にボールがなかったら気まずいので、いつもより余計にもっておきましょうね。

ひとりゴルフのメリット

ひとりゴルフのメリットとしては

上達スピードがあがる

全く知らない人と一緒にプレーをすることができるので
上達スピードが速くなります。
一緒にさせてもらっているため、迷惑かけられませんから緊張感がある状態でプレーをすることができます。

新しいコミュニティができる

人によっては仲良くなって、今後一緒にプレイをする仲間になる可能性がありますよね。

飛び込みでそういうのが大丈夫という方には非常に向いています。

ひとりゴルフのデメリット

ひとりゴルフのデメリットとしては
やはり一人であるということですね。
一緒に回る人達はいますが、結局は名前も知らない、今日あった人達です。
気まずい空気が苦手な人はちょっと厳しいですよね。

ひとりゴルフしてはいけない基準

前述したように、ある程度のレベルにならないと一人ゴルフは難しいと感じたかもしれませんが、
どれくらいのレベルになれば一人ゴルフをしていいか気になりますよね。

ひとりゴルフができる基準

ひとりゴルフをすることができる基準としては
OBをあまりしないことや、当たり前のようにドライバーで飛ばせる。
スロープレーにならない

周りにストレスを与えないレベルに達している必要があります。

スコアの基準について

スコアとしては120程度まではほしいとことです。

ルールとマナーを知っている

ゴルフは紳士淑女のスポーツといわれているため、マナーとルールにうるさいです。

そのためやっていいこと、悪いことを覚えておきましょう。
ちなみに僕はデニムで行ってしまったことがあり注意を受けました。

ひとりゴルフでやってはいけないこと

次にひとりゴルフでは絶対にやらないでほしいことをまとめておきます。
まずは
スロープレーをしないこと
自分のボールを見失わないこと(難しい場合もありますが、なるべく)
ボール探しをしない
クラブを持たないでつぎのボール地点に行く
ラインの妨害をする
当たり前のマナーになりますが
言葉遣いが荒い
特に一人ゴルフをするときは細心の注意を払ってプレーをしてください。

まとめ

いかがでしたか?
今回は初心者がひとりゴルフをするための基準について紹介をさせていただきました。
是非参考にしてくださいね。